三毛田にゃんのポタジェ

そこはかとなく・・・

袋栽培のトマトたちは・・・

 7月は曇りばかりのイヤーな天気が続いて、ひょろひょろで生育があやぶまれていたのにゃが、今月に入り猛暑続き。家の前で袋栽培のトマト達は・・・

 

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 暑さに負けず葉を茂らせているにゃ。まだ青いですが実もつけているにゃ。

 

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 このトマト達、昨年菜園に植えていた某イタリアントマトシリーズの品種のこぼれ種から、零下の冬を生き延びて芽を出したという強者にゃ。 今年は菜園に違う品種(純あま)を植えているため、スペース不足で苦肉の策の袋栽培となり、家の玄関前を彩ることとなったにゃ。

 

 実は・・・昨年の菜園でイタリアントマトは2種類植えていて、てっきり実が紫になる品種かと思い込んで育てていたら、最近実がなり、どうも違う方ではないかということがわかったにゃ。紫は見た目がきれいなのにゃが、もう一方の方が食べるとおいしいので、まあ、結果オーライといったところにゃ。でも当初はラベンダーとのコントラストを・・・と思っていたものの、ラベンダーの開花と実がなる時期がずれ、しかも紫ではなく赤い品種だったということで・・・物事なかなかうまくいかないにゃ・・・。

 

 こちらは、同じ袋栽培でも、袋を横向きにして二株植えてみたにゃ。芝生の横に袋を置いて、支柱を組み合わせて何とか強風に耐えられるようにうまく育つのか実験しているにゃ。元肥として有機肥料を入れているのですが、様子を見て液肥追肥予定にゃ。

 

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 地植えではないため、1日おきの潅水が必要でちょっと手間がかかるにゃが、短い夏の庭を彩ってくれるのはありがたいにゃ。 

 

 

 

ラベンダーの刈り取り

  本当は家を留守にする前に済ませようと思っていたのが、ラベンダーの刈り取りにゃ。6月には若々しいつぼみが出て、雨続きの庭を彩ってくれたのにゃが、花弁が枯れて見苦しくなってきていたところにゃ。そして、花後放っておくと、株に負担となるということでもっと早くやろうと思っていたにゃが・・・。

 

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 早速百均の園芸ばさみを入れたにゃ。剪定も兼ねて、脇芽が出ていることを確認しながら、なるべく地際に近いところからばっさり切り取ったにゃ。株は昨年の2倍くらいの大きさになってるにゃ。この後は、株の周りにお礼肥として有機肥料を漉き込んでおおいたにゃ。昨年の花後には肥料を与えなかったにゃから、春先に軽く有機肥料を与えたところ、今年は株も充実し、花も大幅に増えたにゃ。そんなわけで、来年の充実のために・・・。

 

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 紛らわしいにゃが、手前の花が咲いている草はフォクスリータイムにゃ。昨年ラベンダーと同時に植えたもので、足元を覆うように育ってくれないにゃか、と期待して植えたものにゃ。今年は急激に大きくなり、レンガの通路まで届く枝が何本かでてきたにゃ。

 

 刈り取ったラベンダーの枝は、畑に漉き込んでみようかにゃ?前に何かに害虫が寄ってこないと書いてあったような・・・。

枝豆の摘心

 今朝も朝から日差しが強く、暑くなりそうな予感。朝、家を離れていて水やりできなかった芝生に水をやったり、伸びたトマトの誘引をしたりと菜園、庭のメンテナンスをしたにゃ。

 

 家に戻ると、菜園の枝豆が一回り成長していて、そろそろ摘心の時期ということで、本葉5枚が出ていることを確認してそこから上を指で摘み取ったにゃ。もう白いつぼみも出てきているにゃ。枝が増え豆が増えるといいにやぁ。

 

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 枝豆は、種まきを1週ずつずらして3回行にゃい、下の写真では奥から順に植えているにゃ。今この感じなら、8月ぎりぎりで奥の枝豆が食べられるかにゃ、という感じ。

 

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復活

 ブログを始めたばかりなのに、もはや結構な間隔があいてしまったにゃ・・・。ここ数日、所用で家を空けており、更新もままならず。家に戻り、今日から再開しようかにゃ、と。

 猛暑で菜園や芝生、ゴムの木、オリーブのことが気がかりだったにゃが、みんな元気で一安心にゃ。

 三毛田も猛暑の中での活動が続き、ちょっと疲れ気味にゃので、今日は寝ることにしましたにゃ。明日からもマイペースで更新できればいいにゃ、と思いますにゃ。

挿し木シリーズ その2

  順番が違っちゃっていますにゃが、最近のことから思い付いた順番によしなしごとを書いているのでお許しくださいにゃ!と、初めに謝る作戦で始まり…挿し木シリーズ、前回のオリーブに続いてゴムの木編にゃ。

 実は、5年ほど前に部屋に緑が欲しいと園芸店で購入し、引っ越しのたびに連れてきたゴムの木・・・2歳児の子猫攻撃による転倒にも耐え、冬の寒さにも耐えてきたせいか、下の葉は落ち、ひょろひょろになりそうだったにゃから、ばっつり根本付近から強剪定を・・・と思うも勇気がにゃく、今年5月に生長点をカット・・・追肥の効果もあってか、今では、写真のように、切った下の節から、生き生きとした若い芽が出て、新しい葉が育っているにゃ。

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 その時、切り取った生長点がついた枝葉や、その下の枝葉を挿し木して、今の家じゅうに緑を増やそうという野望がにゃんに芽生え、現在合計6本の枝葉を挿し木しているにゃ。

 

 そのうち一つは、6月の半ばにはポットの底から発根し、早々に素焼きの鉢に鉢上げ。現在は立派なゴムの木になるため、セオリー通りに直射日光を避けつつ屋外で修行中にゃ。

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 これと同期生の、生長点付き枝葉が、これまたなかなか発根せず、もう一度切り口をつくり、HCで「種まきさし芽の土」を激安で購入できたのをきっかけに挿しなおしてみたにゃ。百均の土での生活を卒業し、気分一新、やる気にみなぎっている(次の写真で手前の先が赤いもの)ように見えるにゃ。その他4本の枝葉は、茎が短かったため、水につけて発根を確認してから土に挿そうと思案中だったにゃが、葉が黄色くなって落ちてしまい、上記の土を購入したこともあって、ポット植えにグレードアップ!f:id:nyanohagi:20180727134921j:plain

 

 今はレースカーテン越しに夏の日差しを浴びて、パワーを蓄えているように見えるにゃ。土の中では根が成長していることを期待して、土を乾燥させぬよう注意しながら見守るにゃ。

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オリーブの挿し木に挑戦中!

 熱中症対策の一環として買ってあったポ〇スエットのペットボトルが空いたにゃから、難易度が高いと言われているオリーブの挿し木に挑戦しているにゃ。

 家には、近所のホームセンターに売られていたオリーブの木(多分2年物)が2本あり、品種はコレッジョラ(右)とパラゴン(左)というものにゃ。パラゴンには、大幅に横にそれて伸びた枝があったにゃから、前から気になっていたので剪定。その時に切り取った枝で挿し木をしようと思い立ったにゃ。

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 いろいろなHPやブログを見て参考にさせて頂き研究したにゃが、オリーブの挿し木は成功率が比較的低く、葉の蒸散を抑え発根を促進させるために、密閉挿しなる方法が有効との情報を得たにゃ。

 方法は・・・清潔なペットボトルを準備し、真ん中あたりで真っ二つにし、栄養分のない清潔な挿し木用の土を入れるにゃ。カッターで切り口を鋭く斜めにカットしたオリーブの枝を2時間ほど水に漬けて水揚げし、土に割りばし等で穴をあけ、その穴に沿って枝を入れ、軽く土を押さえ落ち着かせ潅水。ペットボトルのふたは、ぴっちり閉めて実践されている方、カビが生えるといけないというのでふたをしていない方、色々な方法があったにゃから、中間をとってキャップを締めないで乗せておくだけ、という方法をとることに・・・。

 

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 置き場所は、明るい日陰、という何とも難しい条件の場所が最適だそうにゃ。2・3日で急激に成長したり、根が伸びたりしないのはわかっているものの、日に何度も観察してしまうにゃ。各HPやブログにおける調査結果によると、発根するまで最低でも1カ月程は必要のよう(1年近くかかる場合もあるそうな)にゃので、根気強く、ペットボトルの底に根が見える日を待つにゃ。

ブログ開設 ~三毛田にゃんの庭~

 訳あって、以前から気になっていたブログをつくってみたい、と思い立ったにゃ。

 ブログのタイトルは、自分の名前からとったにゃ。 

 特にジャンルを定めることなく、趣味のこと、考えたことなど、たわいもないことを書いていきたいと思うにゃ。もしよろしければお付き合いをお願いしますにゃ・・・。